僕はある日、他の村の●●●と遊んだ。 

そして恐ろしい事実を見てしまった。 

●●●が立ち寝しているのだ。 
何て器用なんだ。…だが、叩けば直ぐに起きるはずだ。 

だが、何をしても彼は起きなかった。アミでいくら叩いても… 
もしや彼はこのまま目覚めないのか…そう、ベッドの上の様に、昏睡に陥っているのか。 

僕は泣きながら自分の家に帰った。自分もいつか、突然あんな事になってしまうのだろうか。 

そう思うと恐怖で身が固まるのだった。







■TOP