もう・・駄目だ・・・ 
俺はこの村から逃れられる術は・・・ない・・・ 

朝起きて、散歩していると見知らぬ誰かが村に来ていた 
!そうだ・・・彼に助けを求めよう! 
しかし、彼は俺の話に一切耳を傾けず自分は腹が減っていると主張し続けた。 
仕方ない・・・俺は彼にこの村に成ってるフルーツを渡した 
彼はとても喜んでフルーツを一瞬で食い尽くした。 
そして彼はこう言う・・・ 
「デザインを渡すでごわす!どこにしまうでごわすか?」 
何だ・・?何を言ってるんだこいつは? 
どこにしまう?俺にはしまうスペースなんてないはずだ・・・ 

門番に尋ねると彼の名前はセイイチらしい・・・ 
しかし、この村に来るものは理解できない・・・ 
俺には・・・理解することが出来なかった・・・ 







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